伊﨑建設 S邸

家の真ん中にピアノを据えた
子どもの成長を眺められる家づくり

家の真ん中にピアノを据えた
子どもの成長を眺められる家づくり

白を基調とした、温かみと繊細さのある色合いで家全体を統一。レール選びなど細かな部分にもこだわっている
2人並んでも窮屈に感じない洗面所を脱衣所前に設置。玄関横には手洗い所も用意され、使用するタイルで雰囲気を変えている
家づくりのきっかけとなったピアノは、リビングに設置。譜面などを収納できるよう、ピアノの上には造作の棚を取り付けている
図鑑や大きめの絵本が収納できるよう造作された本棚。高さもあって、子どもから大人まで家族で長く使える仕様となっている
リビングでくつろぐ家族の様子を見ながら料理ができるキッチン。急な来客時にうれしい扉付き収納や、3つ横並びのIHヒーターも奥さまのお気に入りだ
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白を基調とした、温かみと繊細さのある色合いで家全体を統一。レール選びなど細かな部分にもこだわっている
2人並んでも窮屈に感じない洗面所を脱衣所前に設置。玄関横には手洗い所も用意され、使用するタイルで雰囲気を変えている
家づくりのきっかけとなったピアノは、リビングに設置。譜面などを収納できるよう、ピアノの上には造作の棚を取り付けている
図鑑や大きめの絵本が収納できるよう造作された本棚。高さもあって、子どもから大人まで家族で長く使える仕様となっている
リビングでくつろぐ家族の様子を見ながら料理ができるキッチン。急な来客時にうれしい扉付き収納や、3つ横並びのIHヒーターも奥さまのお気に入りだ
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Story この家の物語

ピアノを置ける賃貸物件が見つからない。それが、Sさんがマイホームを考えるきっかけだった。〈伊﨑建設〉のオープンハウスに訪れた際、人柄と物件の雰囲気の良さに惹かれ、家を建てることを決意した。

 

肝心のピアノは、「キッチンに立ちながら子どもの練習風景が見られるように」と家族が集まるリビングに。生活動線に置くことで、子どもの練習機会が自然と増えたそう。廊下で各部屋を仕切る設計は、「音の干渉を最小限に留めながらプライバシーも配慮したい」という思いから。造作本棚やファミリークローゼットができたことで、子どもが自分一人で片付けや着替えをするようになったという。

 

子どもの成長を感じながら家族全員がゆったり過ごせる。住心地の良さは、Sさん一家の笑顔に表れていた。

Outline 物件情報

相川工務店
家族構成:3人(子ども1人)
敷地面積:376.65㎡(113.94坪)
延床面積:105.93㎡(32.04坪)
平屋建て
施工期間:約5ヶ月

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