家族団らんも趣味も諦めない
家族が大好きな海を望む家

家族が自然と集まるリビングは、家族の憩いの場。子どもたちは、自然とここで宿題をするようになったのだとか

シンプルな外観は、ご夫婦の好みに合わせてデザイン。玄関にヤシの木を植えたのは、家族たっての要望だったとか

中庭は、子どもの遊び場。BBQや簡易プールを広げても楽しめる

キッチンからは家全体の様子が見渡せる

釣り部屋は、駐車場や玄関からも行き来でき、ほかの部屋を汚さず自分の趣味に没頭できる

キッチンには、長崎の青い海をイメージしたブルーのステンドグラスのタイルがデザインされている

 

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Story この家の物語

頻繁に転勤があるご主人の仕事柄、県内各地を転々としていたＦさん夫婦。「いつかは海が望める場所にマイホームを建てたい」と、ハウスメーカーを探していたところに出会ったのが〈ソラマドの家〉だった。

決め手となったのは、キッチン。デザイン性はもちろん、キッチンに立ちながら家の中が見渡せること、隣接する中庭で遊ぶ子どもたちの様子を見ながら家事ができるところに、奥さまが惚れ込んだそう。中庭は、家族全員にとってお気に入りの場所。一部に屋根がついているので、小雨程度なら十分ＢＢＱも楽しめる。釣り好きなご主人のために、魚をさばける洗い場も設置した。そんなご主人が一番欲しかったのが、趣味の釣り部屋。中庭と玄関の間に作られた４畳半の空間は、土足で踏み入れできて車も横付けできる。さらに、理想に近づけるため現在もＤＩＹが続けられているのだとか。また、２階の子ども部屋からは、夫婦が望んだ美しい海を望むことができる。子どもたちにとっても安心して遊べる場所。

ドアレールもなくフラットなリビングや中庭、広々とした裏庭は、子どもたちにとっては走りやすく、家で遊ぶ時間が自然と増えたという。家族が自然と集まる家は、これからも楽しい時間を刻んでいくことだろう。

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