「暮らしのゆとりが生まれることでもっと健やかにくつろげる家」

味わいのある床の木目が魅力的。丈夫さも特徴で「子どもが自由に遊んでも気にせず安心しています」とのこと

奥さまこだわりのクローゼットには、造作のミラーフレームや収納棚を設置。センスの良い壁紙が気分を上げてくれる

1階の縁側や2階のベランダもスペースをしっかり確保

キッチン背面はシックな印象のブラック。横には子どもが宿題をするための小さな机を用意した

吹き抜けの玄関。左の扉から和室にそのままつながっている

 

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Story この家の物語

家族４人が余裕を持って過ごせるⅠ邸。暮らしに寄り添った間取りと工夫が、新たなライフスタイルをスタートするきっかけを生み出している。もともと在宅勤務だったご主人。
仕事相手を家に迎えることもあり、玄関は広めに設計して収納もたっぷりと確保。客間として使える和室にそのまま上がることができ、プライベート空間とうまく区別した動線を整えた。
白と木目を効果的に組み合わせたリビングが、家族団らんの中心。一体感のあるキッチンは、背面に収納棚をあえて設けず、側面の大きなパントリーに収めることで、より開放感のある空間を実現した。
棚の大きさや高さは、家族の生活に合わせて１センチ単位で調整。「引っ越し荷物をすべて収納しても、まだまだ余裕があって。せっかくなので、このスッキリした状態をキープしたいです」と笑うⅠさん夫婦。
ゆとりと温もりのあるマイホームで。家族の新しい暮らしを少しずつ積み重ねていく。

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