「場所の特性・魅力を活かしきった 光取り込む、居心地良さ満点の住まい」

吹き抜け上の窓からは、やさしい光が取り込める。24畳の大空間をのんびり居心地の良さで包み込んでくれる

キッチンカウンターの先にはリビングが広がり、子どもたちの姿を見守りながら家事をすることも可能だ

洗面スペース上にも窓を配置し、明るく温かみ感じる空間に

土地の特性を上手く活用したアイデアが光るＫ邸

キッチン前にはカウンターテーブルも設置。夫婦のワークスペースとして、また将来の子どもたちのスタディスペースとしても活躍しそう

「和室で寝たい」というご主人の要望をカタチに。現在は寝室としてはもちろん、子どもたちの遊びの空間にも　5.広々取られた玄関。目の前の中庭ともつながっている

広々取られた玄関。目の前の中庭ともつながっている

 

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Story この家の物語

住宅街の奥に軒を構えるＫ邸。この場所に自然と溶け込みながら、さりげなくもしっかりと「自分らしさ」も表せているのは、Ｋ夫婦のこだわりと、それを見事にカタチにまとめ上げた〈嶋﨑建設〉との二人三脚の努力によるものだ。
共働きで活躍する夫婦がまず重視したのは、何と言っても「家事のしやすさ」。「いろんな工務店に設計や間取りの相談を投げかけたんですが、こちらの要望をすべて叶えてくれたのが〈嶋﨑建設〉さんだったんです」と、Ｋさんは当時のことを振り返る。
そして完成したのは、この場所・土地を絶妙に活用しきった、機能性抜群の住まいだった。24畳の広々ＬＤＫを中心に動線を考えた回廊を設置し、どこにいても家族を感じるアットホームな雰囲気に。
リビング上は吹き抜けに、その両サイドはデッキのあるベランダと存在感のある中庭が配されており、温かみのある自然光を取り込める、独創的な「居心地の良さ」を実現させた。
もともとは２階建てのイメージではじめたＫさん夫婦の家づくりだったが、平屋スタイルを提案したのも〈嶋﨑建設〉のアイデア。「土地を上手に使っていて、部屋数などの希望もクリアしていただきました。
予算の範囲内に抑えながら、最大限、いやそれ以上の出来に仕上げてくれました」とご主人。
２人の小さな子どもたちものびのび、居心地の良さそうに過ごす姿、それを温かい目で見守る奥さまもまた、満足そうな表情だ。

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