「創るのは“家”ではなく“暮らし”豊かで楽しい毎日のために――」

無垢材の質感、肌ざわりの心地よさも◎。窓の外の自然の風景を取り入れられた設計にもなっている

外の風景を感じ、過ごせるリビング空間。ソファやチェアに身体を沈ませながら、時間と空間をゆるりと楽しむ

玄関には、土間のある落ち着いた空間が。薪ストーブの火を眺めながら、ゆったり癒やしのひと時を堪能して

玄関には、土間のある落ち着いた空間が。薪ストーブの火を眺めながら、ゆったり癒やしのひと時を堪能して

キッチンの先に広がる風景も格別。家事がより楽しくなるのは、「暮らしを楽しむ」ライフハックそのものだ

食事やコーヒータイムなど、気軽に利用したくなる雰囲気のテラス

寝室からも障子を上げるだけで外の景色が広がる

コンパクトにまとまったガレージにも、住まいづくりの絶好のヒントが詰まっている

 

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Story この家の物語

「良い暮らし」を成立させるために必要なものは、「住まい」だけではない。そこに暮らし方や住む人たちの想いが重なって、はじめて生まれてくるものなのだ。暮らし方から豊かにデザインしてくれる〈フルマークハウス〉の仕事ぶりを垣間見ると、いっそうその思いが強くなってくる。

諫早市多良見町、長崎バイパスの降り口そばにある住宅展示場内のモデルハウスは、まさに「暮らしの楽しみ方」のヒントを示し出してくれる、アイデアいっぱいの場所。「外につながる住まい方」をテーマに、ただ「家を建てること」だけではなく、周りの景色や緑・自然にも焦点を当てた「住まいづくりで魅せてくれる。木の温かみに包まれたＬＤＫはもちろん、広めにとられたテラス、エントランス周辺に設けられた土間空間など、それぞれに異なる外風景を切り取り組み込ませていることで、無意識に自然の情緒や風景が楽しめる。天気の良い日はテラスで食事を楽しんだり、寒い季節も土間の薪ストーブのぬくもりを感じながら想いをめぐらせたり……。「家をつくること」ばかりに意識が偏り、総予算を「家本体」に全振りしてしまいがちなところを、〈フルマークハウス〉は、違う視点で提案し調整してくれる。

家の大きさや住宅設備などへの予算を抑え、植栽や家具などにも配分。「暮らしの豊かさ」までを考え抜いた、バランス感も良く身の丈に合った世界を実現。その中でも最大限のクオリティを叶える、最高のヒントを提示してくれる。

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