デザイナーと共にこだわり抜いた
夢と未来が詰まったマイホーム
Story この家の物語
いつかコンテナハウスで宿泊業を営みたい。I夫婦が夢を実現させるため、まずは自ら住み心地を試そうとマイホーム造りに取り組んだ。「鉄と木」をテーマに、誰もが楽しめくつろげる場所にしたいと〈プラスデザインスタジオ〉と二人三脚で理想の内装を追求。
独立式キッチンにはモルタルを使用。ワインやトニックなどを冷やすパーティーシンクを取り入れるなど、来客が多い家だからこその設備も充実させている。リビングの大開口窓は、奥さまの要望で掃除がしやすいレールのない仕様にしたところ、結果的に空間が広く感じられるようになった。そのほかにも、ウッドパネルとスライスレンガの色数を5色にするなど、家の隅々、細部までこだわりが光っている。
「何よりうれしかったのは、こちらの難しい要望を一度もはねのけず、どうすれば実現できるかを考えてくれたことです。長年培ってきた知恵と経験を駆使してくれた〈プラスデザインスタジオ〉さんには、とっても感謝しています」というI夫婦。鉄の要素を取り入れるために内壁にガルバリウム鋼板を提案してくれたのも〈プラスデザインスタジオ〉だったとか。これからの生活に思いを馳せる夫婦ふたりの笑顔が、すべてを物語っていた。
Outline 物件情報
家族構成:4人(子ども2人)
敷地面積:304.02㎡(91.96坪)
延床面積:113.77㎡(34.41坪)平屋建て
施工期間:約4ヶ月