〈2020年〉BinO design nagasaki 大栄ハウジング O邸

人生を育む“ファンタジスタ”的存在感の家

■新築
■家族構成:4人(子ども2人)
■敷地面積:489.55㎡(147.51坪)
■延床面積:127.52㎡(38.58坪)
・1F/77.83㎡(23.55坪)
・2F/49.69㎡(15.03坪)
■施工期間:約4ヶ月

両家ともスポーツ家系で、ふたりの出会いもサッカーを通じて……、というOさん夫婦。そのふたりが数ある工務店の中から魅せられたのが〈大栄ハウジング〉だった。担当者とも話に花が咲き、お互いに共感したところで、O邸の家づくりがはじまった。そのコンセプトは、「いちいちオシャレ」。規格住宅をベースにしながら、Oさん夫婦のライフスタイルや嗜好に合わせて、オリジナルな間取りや個性を付加、アメリカンスタイルなデザインと、一家には切って話せない要素=サッカーを見事に融合させた。ご主人の母校に子どもたちを通わせたいと、長く探し続けたロケーション、「人に見せれる家を」と、南向きでなく敢えて東側を正面に置いた間取り。そして、庭の先には6×15mほどのサッカースペースが。小さな住宅街の中でも一際存在感のある空間を創り上げた。キッチンや水回りなど、奥さまが活躍するスペースには「めんどくさい」を取り払った、機能性と機動性を併せ持つアイデアが満載。キッチン回りのごみ箱やアイロン台、トイレのブラシの場所まで、〈大栄ハウジング〉に造作してもらいながら、「家事動線の一歩先」をゆく理想へと近づけていった。のびのびと、それでいてコンセプトをしっかり感じる住まいの空間は、ちいさな兄弟たちもすっかりお気に入り。「サッカーも生活も、これからみんなで楽しみたい」と笑顔のOさん。夢いっぱいな新生活が、今キックオフした。

 

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