徳永建設 F邸

年月と共に、木の表情を感じながら過ごす

「年月と共に変化していく木の表情を感じながら過ごす 豊かで穏やかな暮らし」

海が見える広々としたリビングダイニング。自然光と間接照明のコントラストが、やすらぎを与えてくれる
ナチュラルな無垢の美しさが際立つ外観。手入れもしやすい
ステンレスキッチンや磁器タイルなど、奥さまのこだわりがたっぷりと詰まったキッチン
アンティークな踏み台は、古材を使った大工さんのお手製
「絶対に付けたかった」という防音室。ご主人が大好きなサックスを思い切り吹いても、音漏れの心配なし
奥さまが5年かけて探し当てたという、理想の場所。夜は和室から月明かりの揺れる海が。省エネ性能にも優れており、一年中快適なのも魅力
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海が見える広々としたリビングダイニング。自然光と間接照明のコントラストが、やすらぎを与えてくれる
ナチュラルな無垢の美しさが際立つ外観。手入れもしやすい
ステンレスキッチンや磁器タイルなど、奥さまのこだわりがたっぷりと詰まったキッチン
アンティークな踏み台は、古材を使った大工さんのお手製
「絶対に付けたかった」という防音室。ご主人が大好きなサックスを思い切り吹いても、音漏れの心配なし
奥さまが5年かけて探し当てたという、理想の場所。夜は和室から月明かりの揺れる海が。省エネ性能にも優れており、一年中快適なのも魅力
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Story この家の物語

年月を重ねた変化を楽しめる家に、というご夫婦の思いから、素材にこだわって造られたF邸。

構造材には杉と米松、リビング建具には杉、カウンター腰壁にはトガなど、用途に合わせた無垢材が使用されている。外壁には木の呼吸を妨げない「キシラデコール白木やすらぎ」という塗料が使われている。なかでもお気に入りなのが「階段」。既製品ではなく、〈徳永建設〉の匠たちが木材を取り寄せ、一つひとつ加工して造り上げた。

よく見ると、所々に採寸時に付けた鉛筆の跡が。「手づくり感があり、これが味」と、建築当時を思い出しながらうれしそうに語ってくれた。また、壁には珪藻土が塗られており、室内の空気が違うという。

「気持ちが良いので外出しなくなった」というご夫婦の日課は、海を望む土間でゆっくりコーヒーを飲みながら、のんびり時間を過ごすこと。休日には土いじりも楽しむようになり、家庭菜園が趣味の父親もよく遊びに来るようになったという。

Outline 物件情報

工務店徳永建設
新築
家族構成:2人
敷地面積:454.35㎡(137.44坪)
延床面積:76.18㎡(23.04坪)/平屋
施工期間:約4ヶ月

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