「歓迎ともてなしの気持ちを込めた余白を感じる落ち着いた住空間」
Story この家の物語
職業柄ホームパーティが多いというEさん一家。家を建てるなら「胸を張って来客をお迎えしたい」と、大きなテーマを提示した。
新居には、そんなおもてなしのための工夫が随所に見られる。開放感ある玄関からリビングに入ると、長崎の町並みを望む大開口窓が迎えてくれる。木とモルタルの雰囲気が素敵なオープンキッチンは、リビングから中が見えないよう設計。大勢のゲストにも対応できるよう大容量のパントリーをキッチンの裏に据え付けるなど、生活感を感じさせない間取りになっている。
2次会はストリップ階段を登ってご主人の部屋へ。ドアを開けると現れるのは、オシャレな造作カウンターとたくさんのレコードという大人の空間。あまりの居心地の良さに「帰りたくない」と漏らすゲストも少なくないそう。Eさん一家も同様で、引越し後は外出しなくなったという。子どもも大人も、Eさん宅に居心地の良さを感じているようだ。
Outline 物件情報
工務店イワモク 岩永木材一級建築士事務所
新築
家族構成:4人(子ども1人)
敷地面積:172.11 ㎡(52.2坪)
延床面積:136.77㎡(41.4坪)・1F/73.60㎡(22.3坪)・2F/63.17㎡(19.1坪)
施工期間:約5ヶ月
新築
家族構成:4人(子ども1人)
敷地面積:172.11 ㎡(52.2坪)
延床面積:136.77㎡(41.4坪)・1F/73.60㎡(22.3坪)・2F/63.17㎡(19.1坪)
施工期間:約5ヶ月